投資塾の動画を見ながら、2021年頃から積み立てていたフツナスとレバナスはどうだったのだろうと見直してみたら、下落過程の恐怖に負けて積立を止めたところが底だったという典型的なパターンでした。レバナスは後半で積立金額を減額しているので、実質的には2022年半ばには手仕舞いしていたのでしょう。
2023年から上昇相場に戻ったので積立再開すればよかったのだけど、フツナスは辛うじてプラス、レバナスは大幅にマイナスという状況で塩漬けモードになってしまったので、とてもそんな気分にはなれず。この間、楽天VTIやSlim S&P500は買い続けているので、何があっても信じて買い続けられる商品以外は手を出すなという教訓を再認識した次第。自分のリスク許容度ではナスダック銘柄に手を出してはいけません。
そもそもナスダックに手を出したのは、2021年の強気相場で本命のS&P500に加えてもうちょっと儲かりそうな何かに手を出してみたくなったという興味本位だったので、心が挫ける時もその程度の要因に左右されるのでしょう。年末ラリーのおかげで納得のいく利益を出して手仕舞いできたのは幸運でありました。
iFreeNEXT NASDAQ100インデックス / 大和アセットマネジメント株式会社
口座 | ファンド名 | 数量 | 解約額単価 | 平均取得価額 | 実現損益 |
特定 | iFreeNEXT NASDAQ100インデックス | 624223 | 28368 | 17860 | 655934 |
iFreeレバレッジ NASDAQ100 / 大和アセットマネジメント株式会社
口座 | ファンド名 | 数量 | 解約額単価 | 平均取得価額 | 実現損益 |
特定 | iFreeレバレッジ NASDAQ100 | 307854 | 32822 | 26834 | 184343 |