来月から電気代が値上がりする件

我が家の記録


歴月 電力使用量(kWh) 再エネ発電賦課金単価(円/kWh) 再エネ発電賦課金
2022年02月 245 \3.36 \823.20
2022年03月 231 \3.36 \776.16
2022年04月 222 \3.45 \765.90
2022年05月 184 \3.45 \634.80
2022年06月 198 \3.45 \683.10
2022年07月 305 \3.45 \1,052.25
2022年08月 318 \3.45 \1,097.10
2022年09月 280 \3.45 \966.00
2022年10月 216 \3.45 \745.20
2022年11月 217 \3.45 \748.65
2022年12月 227 \3.45 \783.15
2023年01月 284 \3.45 \979.80 \10,055.31 (2,927kWh)
2023年02月 260 \3.45 \897.00
2023年03月 244 \3.45 \841.80
2023年04月 244 \1.40 \341.60
2023年05月 269 \1.40 \376.60
2023年06月 250 \1.40 \350.00
2023年07月 357 \1.40 \499.80
2023年08月 360 \1.40 \504.00
2023年09月 313 \1.40 \438.20
2023年10月 210 \1.40 \294.00
2023年11月 204 \1.40 \285.60
2023年12月 188 \1.40 \263.20
2024年01月 228 \1.40 \319.20
2024年02月 228 \1.40 \319.20 \5,730.20 (3,355kWh)

直近2年分の記録が残っていたので具体的に計算してみると、FY2022が2,927kWhに対して\10,055、FY2023が3,355kWhに対して\5,730でした。

FY2024は再エネ賦課金が\3.49/kWhに値上げされるので、FY2022の\3.45/kWhに対して約1.02倍、FY2023の\1.40/kWhに対して約2.50倍。

節電にはそれなりに気を遣っているつもりですが、今後の電力使用量はなんとも分かりません。
FY2023の2.50倍で計算すると\14,325なので差額は\8,595の値上げ!?

我が家は冬場の暖房は石油ファンヒーターを使っているので、エアコン利用に頼っている場合はさらにエグいことになりそう。

これに加えて、少子化対策強化という名目で社会保証料が一人あたり月額1千円以上増額されるそうで、一人の場合で年間2万円以上、家族がいたらその分だけ世帯毎の負担が増える。

自分にできる生活防衛としては、できるだけ支出を減らして余剰資金を捻出してS&P500を積み立てることでしょうか。

税金ではないので増税ではないと言い張るのかもしれませんが、こんなことしてたらミクロの塵が積もってマクロに影響が出ないはずがありますまい。

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