Q: NISA預りで保有している外国株式でコーポレートアクションが発生した場合、どのような取扱いになりますか

faq.sbisec.co.jp

Q:
NISA預りで保有している外国株式でコーポレートアクションが発生した場合、どのような取扱いになりますか

A:
コーポレートアクションの種類により、NISA預りでの管理が継続されるか、一般預りへ払い出されるかが決まります。
NISA預りで保有されている外国株式に対して、無償割当(割当株式)、スピンオフ、買収・合併(株式交換・現金交換等)、資本返還が発生した場合、当該株式は一般預りへ払い出されます。 また、税務上の取扱いが明確でない権利が付与された場合も、NISA預り上での簿価単価の調整処理ができないため、同様に一般預りに払い出されます。

ふと思って調べてみましたが、やはりNISA口座で個別銘柄を買うのはおっかないです。
米国企業だとスピンオフやM&Aはそれなりの頻度で発生するし、一般口座に払い出されると確定申告がメッチャ大変なことになります。長期保有のつもりで購入したIBMがスピンオフして一般口座行きになってしまい、この状態で保有し続けるのは怖すぎたので、嫌々ながらも売却せざるを得なくなった思い出が...

NISAランキング 米国株ランキング インデックス投資ランキング